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お仏壇 Q6 お仏壇の価値、価格はどこで決まるの?

Q6.お仏壇の価値はどこで決まるのでしょうか?

 

<金仏壇は金箔と漆の塗り方、唐木仏壇は唐木の種類と唐木の割合などがポイントです>

 


一般の方が見てなかなかわかりにくいのがお仏壇の価値です。お仏壇は専門の職人さんによってつくられる伝統工芸品ですので、職人さんが伝統の技を駆使してつくる細かい細工の善し悪しまでを見極めるのは容易なことではありません。細かい点は省略させていただいて、お仏壇の価値を決定する明確な基準についてご説明いたします。

 

【金仏壇の場合】

 金仏壇では使われている金箔の質と量が価格に大きく影響します。金箔には細工が施せるようにわずかな量の銀と銅が混ぜられています。純度は高い順に1号色~4号色となり、もっとも純度が高いのが1号色。またその厚さによって、一枚掛、二枚掛、と分類され、四枚掛がもっとも高価になります。
 高級品は漆を塗って仕上げますが、回数が多いほど耐久性に富み高価になります。漆はなくカシューという塗料を使ったものもあります。

【唐木仏壇の場合】

 唐木仏壇は、唐木と呼ばれる木材の木目の美しさが特徴のお仏壇です。価格はまずその木材の材料で決まります。しかし、同じ木材でも善し悪しがありますから、一概にどの木材がどの木材よりも高価であるとはいえません。例えば黒檀や紫檀といった銘木と言われる木材や鉄刀木(タガヤサン)や屋久杉、桑、欅は良い素材と考えられます。

 唐木仏壇のほとんどは高価な唐木を節約することと、木材の反りを防ぐために、別の木を芯材に使い、厚さ5ミリ~7ミリの唐木の板を貼り付けて作ります。これを「練り工法」といいます。この練り工法もグレードがあり、唐木が使われている割合が多いほど高価なお仏壇となります。お仏壇の価格を決める主な要素といえるでしょう。

四方練り・・・前面、両側面、裏側まで貼り付けてある工法
三方練り・・・前面、両側面まで貼り付けてある工法

 また、ツキ板といって、紙のように薄くスライスした唐木を貼ったものや、唐木模様を印刷したもの、さらにはフィルムに木目を印刷して貼り付けたものなどもあります。 

【唐木仏壇のグレードの目安】

無垢→練り→ツキ板貼り(木材)→木目印刷(木材)→ツキ板貼り(圧縮ボード)→木目印刷(圧縮ボード)

 「違いはあるのかしら?」

あります。グレードの高いお仏壇とそうでないお仏壇とでは年月を経るごとにはっきりと現れてくるのです。
簡単に言えば、高級品は長い時間美しい状態を保ちますが、そうでないものは傷みやすいと言えます。時間の経過とともに、印刷の木目がかすれたり、ツキ板がはがれたりすることも起こってくるわけです。また、高級品は「お仏壇のお洗濯」といって修理が可能ですが、そうでないものは修理することができない場合も多いのです。

 

私たちスタッフに何でも聞いてくださいませ!!

 

 新品の場合、なかなかこのような違いが見分けられないこともあるかと思います。
どうぞお気軽に私どもスタッフにお声をおかけください。皆様の疑問にきちんと応える店、それが良い仏壇店の条件であります。納得のいくまで、なんなりとご相談くださいませ。