店頭大好評 安心のミニ寸線香

自然派ロウソク蜜蝋

 

仏事カンタンQ&A

仏事に関するお悩み、ご相談、ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。

お仏壇についてのご質問はこちら

 

店長日記

女の子

こんにちは。永楽堂ウェブ店店長のRAKUです。2月15日から永楽堂オフィシャルサイトがリニューアルしました。どうぞ末永く宜しくお願いします。

店長日記はこちら>>

携帯ページ

HOME»  仏事カンタンQ&A»  仏事 Q13 お彼岸について

仏事 Q13 お彼岸について

お彼岸法要

 お彼岸のご供養 


お彼岸にはできるだけ家族揃ってお墓参りしましょう。お墓参りに特別の作法はありません。
墓石をきれいに洗い、お墓の周辺も掃除してお花やお線香をたむけ、お菓子などもお供えします。そして合掌礼拝の前に水桶からたっぷりと水をすくい、墓石の上からかけます。水をかけるのもお布施の一つです。

 お墓参りには次のものを用意しておくとよいでしょう。 



お念珠、お線香、おローソク、マッチ、お花、お菓子、果物、半紙、水桶、柄杓、たわし、ほうき、雑巾など



 

お彼岸法要のはじまり 

日本で最初にお彼岸法要(讃仏会)が行われたのは今から約1200年前のことで、諸国にあった国分寺のご僧侶が春と秋の2回、お中日をはさんで前後3日間の計7日間にわたり仏を讃えお経をあげたと伝えられています。それから次第に私達にもお彼岸の法要として供養することが広まっていきました。

 

お彼岸とは?  

 お彼岸という言い方は「到彼岸」を略したものです。これはインドで使われている言葉の一つサンスクリット語の「パーラミター」(波羅蜜多)を約した言葉で、文字通り彼岸へ到達するという意味です。彼岸とは悟りの世界を意味し、迷いや苦悩に満ちたこちら側の岸(此の岸)に対して、あちら側の岸(彼の岸)、つまり極楽浄土のことを指しているのです。
 ではどうしたら極楽浄土の岸へ渡れるのでしょうか?仏教には六波羅蜜の教えがあります。この六波羅蜜の徳目は本来ならば毎日心掛けるべきなのですが、日頃は忙しくてなかなか実行できないのはないでしょうか。そこで攻めて春と秋、年に2回くらいは実践しようというのが、お彼岸法要の意味です。お彼岸には、ご先祖さまのお墓にお参りし感謝と冥福を祈るとともに、六波羅の教えを実行したいものです。

 

六波羅の教え 


 一、『布施』 他人へ施しをすること
 二、『持戒』 戒を守り、反省すること
 三、『忍辱』 不平不満を言わず耐え忍ぶこと
 四、『精進』 精進努力すること
 五、『禅定』 心を安定させること
 六、『智慧』 真実を見る智慧を働かせること

 

春のぼたもち・秋のおはぎ 



 「ぼたもち」と「おはぎ」は、お彼岸のお供えにはかかせないものです。両方とも、蒸したもち米と餡子の同じ素材でつくられる食べ物ですが、季節の花になぞらえて、春彼岸にお供えするのが『牡丹餅』で、秋にお供えする場合は『お萩』といいます。季節感も一緒に味わいながら牡丹餅やお萩をいただきましょう。



参考資料 鎌倉新書 2分でわかる仏事の知識より